地域の情報

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生徒主体の学校への取組

10月18日(水)5時間目に後期生徒会総会が開催されました。

新生徒会執行部と専門委員会委員長を中心に後期の取組について、全校生で協議しました。

それぞれのプレゼンの後には、タブレットでの意見投稿の時間がとられ、全校生の意見を反映させる工夫がありました。

また、専門委員会を半年か1年かの活動期間については、多くの生徒から意見が出され、生徒会執行部で再度検討して全校生に確認することとなりました。熱い議論がありました。

「当事者意識」を全校生が意識した時間となりました。

那須中学校が生徒主体の学校へと「日々成長」していることを改めて感じました。

子ども食堂ザ・テーブル(10月)

10月、2回目の第4水曜日は25日(水)になります。

1月から月2回の開設をしていただいています。大変ありがとうございます。

10/25(水)分の利用申込書を10/16(月)に生徒へ配布しました。

ぜひ、地域の人と過ごす時間を「日々成長」につなげていってほしいです。

湯汲祭で浦安の舞を披露

10月9日(月)に温泉神社・湯汲祭で本校生徒が舞を披露しました。

白井乃瑚さんと岡部友香さんが「浦安の舞」を披露しました。

観光客も多く、多くの方に注目された中で大役を立派に果たしていました。

10月8日下野新聞「読者登壇」

10月8日(日)の下野新聞「読者登壇」に本校生徒の投書が掲載されました。

「海外客への配慮 那須でも必要に」

修学旅行、多くの学びがあったことを綴ってくれています。

「京都の看板には日本語、英語、中国語、韓国語の四つの言語で書かれていることが多かったです。」

「どの国からの観光客が多いのかを把握し、適切な対応を取ることが、観光地の人気を保っている一つの理由だと思いました。」

大好きな地元那須がさらに発展していくために、具体的な配慮について考えてくれています。

中学2年生で会津、そして、中学3年生の修学旅行で京都・奈良と考え方が広がってきています。

子供たちから学ぶ日々です。成長ぶりが嬉しいです。