地域の情報
水泳授業のスタート
本日、6月17日(月)から今年度の水泳授業が始まりました。
泳げることは、自分の命を守るうえでも重要です。
水を怖がらずに、自分の体を水の中で浮かせることができるように挑戦していってほしいです。
6/28(金)合同防災教育に向けて
先日、6/11(火)に防災教育の打合せを行いました。
初めての試みとなる小中合同防災教育に向けてです。
今回は、小学校1年生から中学校3年生までの全員が参加し、3小学校の体育館で行われます。
地域の防災士の方々の協力をいただき、地域防災に向けての大きな一歩となります。
当日使用するアプリを別添にて紹介します。(地震と水害についてです。)
教職員の研修「『最近の子どものからだ』について考える」
6月12日(水)には、職員研修として「『最近の子どものからだ』について考える」を那須町学校教育課作業療法士である荻原先生にお世話になりました。
作業療法士としてお世話になっている荻原先生は、国際医療福祉大学作業療法学科の学科長を退職され、那須町学校教育課で勤務していただいています。
本校でも子供たちのことで相談にのっていただいています。子供たち自身はもちろんのこと、保護者への面談や教員への助言など幅広くお世話になっています。
今回は、題目にあるように最近の子どもたちを取り巻く環境が及ぼす影響について学びました。
本日6/5(水)は新体力テスト
握力・上体起こし・長座体前屈・反復横跳び・立ち幅跳び・50m走・ハンドボール投げ・20mシャトルランの記録をとりました。
ある記事に興味深い内容が書かれていました。
記憶中枢として脳に鎮座する海馬は運動によって刺激を受けると成長することが確認されていて、10歳児の脳をMRIでスキャンした結果、体力のある子どもは実際に海馬が大きいことが判明しました。さらに、身体を動かした直後、物事に集中できる時間が長くなることも立証されており、記憶力と集中力の向上、この2つの効果によってより多くの学習内容を脳に定着させられたのだと考えられています。では、集中力と記憶力が高い状態を維持するには、最低どれくらい運動をすればいいのでしょうか?それを探る調査が数々行われていて、9歳児が20分運動すると、1回の活動で読解力が格段に上がる、というデータがあります。また別の実験では、10代の子どもたちが12分ジョギングしただけで、集中力が高い状態が1時間近く続き、読解力が向上しました。それだけではありません。たった4分の運動を一度するだけでも集中力が改善され、10歳の子どもが気を散らすことなく物事に取り組めることも立証されたのです。
バナナの木
本日6/4(火)、給食でお世話になっている八百屋さんがバナナの木を届けてくれました。
生徒玄関に飾ってあります。子供たちもびっくりすることと思います。
本物の体験は大切ですね。届けてくれてありがとうございます。