メニュー
ブログ

学校だより

 本校では医療の世界における「チーム医療」のようなものを教育環境でめざしています。教員それぞれの能力や専門性を最大限に生かし、生徒たちにとってベストな環境づくりをチームで行います。生徒たちにとっては、枠にとらわれず誰にでも相談できる環境があります。相談したい内容によって、ベストなアドバイスをもらえることは、安心して学校生活を送ることにつながります。気軽に声をかけてもらえるように教職員も雰囲気づくりに努めていきます。                                                        

 その取組の第一歩である「ローテーション道徳」を、4/18(月)に全校道徳オリエンテーションとしてリモートで行いました。1 年 2 組で瀧澤洋樹教諭の説明・授業を各クラスに配信しました。サッカー部の 3 年生が積極的に発言をしてくれました。お互いに意見を交流させることで、多様な価値観を学ぶことへの楽しさを感じ取ることができました。「ローテーション道徳」とは、学年スタッフが年間の授業を分担し、担当する教材はそのままに実施クラスを週ごとに替える取組です。オリエンテーションの中では、教員で代わる代わる授業を担当するシステムやそのメリットの説明・授業の約束事などを確認しました。教師によって進め方や雰囲気が違うため、生徒にとって学ぶ機会が増えることが最大のメリットです。発言しやすい雰囲気づくりをするために、先生と生徒、全員でつくる授業だということを説明しました。                                                      

 また、3人組のトリオ学習を取り入れ、伝え合う活動が活発になるよう工夫しています。5月の連休後から「ローテーション道徳」の日には、その授業者が朝の会や帰りの会・給食指導を行うなどの担任業務を行っている学年があります。そこで生まれた関係性から、生徒が誰にでも気軽に相談できる環境を作っていければと考えています。

 様々な不安を吹き飛ばすかのように、新たな希望や決意、心地よい緊張感や感激、それらの新鮮な気持ちに胸弾ませて、輝くような笑顔と明るく弾む声で登校した子供たちが、新年度のスタートラインに立ちました。1年生のみなさん御入学おめでとうございます。2年生・3年生のみなさん進級おめでとうございます。1年生64名を迎え、全校生187名、9学級で令和4年度がスタートしました。

 私は、4月1日職員玄関前のプランターの花々と教職員の温かなもてなしに迎えられ、那須中学校の一員になりました戸村一郎(とむらいちろう)と申します。榎雅宏前校長の後任として、本校に着任いたしました。那須中学校のよき伝統を土台として教育活動の一層の充実を図り、教職員一丸となって子供たちの健やかな成長を支えてまいります。引き続き、保護者・地域の皆様の御理解・御協力をよろしくお願いいたします。私は、「みんなが『成長』できる那須中学校」を目指して、めざす学校の姿を「子供たちが『成長』する学校、教職員が『成長』する学校、保護者・地域も『成長』する学校」~日々成長を合言葉に、今目の前にいる子供たち、そしてその御家族、地域の皆様が、10年後、それ以降の未来も笑顔で過ごせるような力を、子供たちに学校で育むことに責任をもちたちと考えています。

 昨日まで新しかったことが明日には古くなってしまうなど、科学や技術の進歩のスピードは想像以上に速く、社会の仕組みもどんどん複雑になっていきます。今回のコロナウイルスやウクライナ情勢のように、世界中を不安におとしめることが、今後も起こりうるやもしれません。そのような中で、子供たちは成長していきます。そのような社会を生き抜く子供たち、無限の可能性を秘めている子供たちが、夢や希望を持って21世紀をたくましく、たのもしく、生き抜くことができるよう「那須中での学び」を進めてまいります。その子のよさを見つける、よさを伸ばす、そしてよりよい成長の後押しをする、という「子供を主語に」が学びのコンセプトです。  

 引き続きのコロナ禍で多々御不便をおかけすること、大変申し訳なく存じます。しかしながら、皆様におかれましては様々な機会に学校に足を運んでいただき、本校の教育活動に御理解・御支援をいただきたくお願い申し上げます。  

 

広告
アクセスカウンター
141035
広告
周辺学校のようす
ポータルでもっと見る