8月5日(土)女川・いのちの石碑プロジェクトとオンラインで
8月5日(土)に「女川・いのちの石碑プロジェクト」の鈴木智博さんとオンラインでつながりました。
鈴木さんの仕事の都合で、土曜日の開催となりましたが、生徒会執行部が鈴木さんとつながってくれました。
東日本大震災が起きたのは、鈴木さんが小学校6年生のときです。
女川でも多くの方が亡くなり、街も大きな被害がありました。
その中で、当時中学生だった鈴木さん達は、3つのことを仲間と共に進めていきます。
1.女川町の絆を深めること。
2.高台の町作り、避難しやすい町作りを進めていくこと。
3.記録(いのちの石碑プロジェクト・いのちの教科書)に残すこと。
オンラインでも、3つのことについて詳しく説明してくれています。
また、これからのこと(1000年後の命を守る)についても話してくれました。
生徒会執行部がしっかりと受け取ってくれた思いを夏休み明けの9月総合の時間に全校生徒で視聴します。